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ブスイ・アジョウ：
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| ©Busui Ajaw |
ドイツのベルリンにて、6月14日から開催する「13th Berlin Biennale - passing the fugitive on -」にブスイ・アジョウが出展します。
本展のために制作した「軍事国家による民族の抑圧」と題された計5点からなるペインティングで、アジョウはミャンマー軍の手による暴力と弾圧に直面し、アカ族の移住と失踪に繋がった過去の物語を語ります。
「13th Berlin Biennale - passing the fugitive on -」
ディレクター：アクセル・ヴィーダー / キュレーター：ザーシャ・コラー / アシスタントキュレーター：ヴァレンティーナ・ビビア二
会期：2025.6/14 (土) – 9/14 (日)
＊6/13 19:00 - 22:00 全会場入場無料
会場：KW Institute for Contemporary Art / Sophiensæle / Hamburger Bahnhof – Nationalgalerie der Gegenwart / Former Courthouse Lehrter Straße
＊アジョウの作品は、今回初めて会場となるCourthouse Lehrter Straße（以前に裁判所 /刑務所として使用されていた歴史的建造物）に展示されます。
